漫画バカとは私の事だったのだ
経済的な事情によりThe3Loversはしばらくお休みします。他の作品を優先して描いていきます。
と、このようにのたまっておきながら、なぜかcomicoに作品を投稿してしまった。
「この話を今描くべきなのか!?」
常識脳がつぶやいてくる。
しかし、思いついちゃったら描きたくなるのが漫画家で、
我慢できるなら私はさっさと漫画家になることを諦めていたと思う。
…とかなんとかいう言い訳を脳内で繰り返しながら描き上げました。(笑)
昨夜思いつき今日1日で描いた。
流石に丁寧には描いてられないことはわかっている。
「背景から何から丁寧に書きたいから、プロットだけ描いておく」
なんてことはもうやってられないのです。
これ以上溜めてられないYo☆年齢的なリミット的にもね!
下手でもなんでも描いておきゃいいんすよ。
アイデアが浮かんで、書きたいときにグワーとやんないと勢いが落ちて
描くのに倍以上時間がかかる気がする。
置いておいて客観視して見るメリットよりも
熱量を込めて描ける方を優先した方がいいなと最近思う。
人はどこから来て
どこへ逝くのか
誰も知らないのに
人間の決めたルールのなかでだけのことに
振り回されて一生を終えてしまう
一人のときくらい
決められた枠を外して
生まれて死んでいくだけの生き物になってみる
そしたら「あほらしなぁ…」って
脱力して、そしたらまた
人間の作った世界に出かけていく気力がどこからか
湧いてくるかもしれません。
気力の出てくる源は
人が来て去っていくその同じ場所から
なのかもね!
PC持ちの方は割と早めにご覧いただけると思う。
ベスチャレのほうです。
題名は「楽しい食卓」、ダークファンタジーです!(たぶん)
そのうちサイトの方にも上げるようにします。
よろしくお願いします。