ダミアン舞踏会をひらく77

ミシンが壊れて久しく

裁縫をしてなかったが

放置されたままの布を引っ張り出して

手縫いでクッションカバーを作った。

ひと針ひと針縫っていく

思い出す懐かしいこの感覚・・

体中がバキバキだわ！

裁縫は重労働である。

では一枚連載

前半のお話

＜前回のあらすじ＞

ベラに嫌われないために舞踏会をひらくことを決めたんだって。

カバ大臣が「民が安心できない」とかいうからだな。

 ＜つづく＞

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