夢を見ていた

新たな世界を創造するブログ

彼方の森についての話

Planet*素春に属する者は

ネタバレに関してファジーなので

ネタバレ勘弁してくれ勢は

本作をお読みになってから

再び足を(足?)お運びください。

 

www.amazon.co.jp

東西南北大陸はシリーズ名、Planet*素春はレーベル名です。

全カラー40頁500円!

お得かどうかは各々の経済状況によるかと思うけれども

購入してもらえると作者の経済が潤うので

とっても嬉しい☆のだぁ(そらそう)

 

で、彼方に出てくる森の話。

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セリフで隠れる場所にこっそりコアラを忍ばせる。

一体誰得なのか・・・

 

むかぁしむかし

みんなのうたというものがありまして

そこで「まっくらもりのうた」という歌がありました。

(記憶が確かならば)

 

暗いといえば暗いのですが

絵本を読んでいるような映像と

不思議で不気味?な雰囲気もあり

お気に入りだったのでした。

 

歌の森はたしかおじさんがランプだか

壷だかに入れて持ち歩いている?的な

表現があったと思う。

 

漫画を描くような人間にとっては

イマジネーションが刺激される

あるいは想像がはかどる作品でした。

 

そういう余韻があって

本作を描き始めたとき

オリエンタルで神秘的な

雰囲気作りに取り込んでみたのでした。

 

セリフがつまりすぎるので

本編では割愛しましたが

一応名前もつけてあり

「移動する黒い森」という意味で

「サージルヘルト」と呼ばれ

旅人の間で伝えられている

という設定です。

 

まぁ魔物がどこからとも無く

現れるので恐れられて伝えられている

といった感じですね。

 

ちなみに歌の歌詞に

魚が空を飛ぶっていう描写があって(多分)

それは「暗黒城の誓い」というお話に

登場させました。

暗黒城の誓いはcomicoで読めます。

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「暗黒城の誓い」もスタンプあります。

 

line.me

 

よし、ではまたね!