名前を呼んで/田辺いとし 7話
名前を呼んでは 以下略
猪突猛進、思い立ったが吉日娘
鹿子(かのこ)姫のお話です。
今回は若気のいたり回。
思いを寄せる相手、吉良にまったく相手にされない
ストレスから逃れるために一時休戦!
気分転換に王族は出歩くことの無い外街へ、いざ!
庶民のショは所詮のショ
ではなかった・・・(変換して確かめる手法)
多いという意味のようですby漢語林
官位の無い人とか、妾の子とか分家とか
こいねがうとか、近いという意味のようです。
庶官とすれば、多くの役人という意味になるようです。
ぱっと読んで鹿子が「庶民の味」とかいう表現をするのは
ちょっとなんか・・・と思って大衆に差し替えたのですが
考えすぎだったかな?
学校は中街にあるのである。
壁超えは当時突っ込まれたけど
手をすって摩擦をつくれば
なんかいける感じがする私です。
(マンガの中では)
ではまた。
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大国に囲まれた小国、鹿国の
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