夢を見ていた

新たな世界を創造するブログ

名前を呼んで/田辺いとし 7話

名前を呼んでは 以下略

f:id:tanabeitoshi:20210618125246p:plain

猪突猛進、思い立ったが吉日娘

鹿子(かのこ)姫のお話です。

 

今回は若気のいたり回。

思いを寄せる相手、吉良にまったく相手にされない

ストレスから逃れるために一時休戦!

気分転換に王族は出歩くことの無い外街へ、いざ!

f:id:tanabeitoshi:20210618125413p:plain

f:id:tanabeitoshi:20210618125712p:plain

f:id:tanabeitoshi:20210618125725p:plain

f:id:tanabeitoshi:20210618125736p:plain

f:id:tanabeitoshi:20210618125749p:plain

f:id:tanabeitoshi:20210618125801p:plain

f:id:tanabeitoshi:20210618125813p:plain

f:id:tanabeitoshi:20210618125826p:plain

庶民のショは所詮のショ

ではなかった・・・(変換して確かめる手法)

 

多いという意味のようですby漢語林

 

官位の無い人とか、妾の子とか分家とか

こいねがうとか、近いという意味のようです。

 

庶官とすれば、多くの役人という意味になるようです。

 

ぱっと読んで鹿子が「庶民の味」とかいう表現をするのは

ちょっとなんか・・・と思って大衆に差し替えたのですが

考えすぎだったかな?

 

学校は中街にあるのである。

壁超えは当時突っ込まれたけど

手をすって摩擦をつくれば

 なんかいける感じがする私です。

 (マンガの中では)

 

ではまた。


田辺いとしの最新刊☆

f:id:tanabeitoshi:20210614120906p:plain

七十七は

大国に囲まれた小国、鹿国の

元姫のお話です。

 

Kindleストアにて全カラー

ワンコイン(500円)で発売中!です。

アンリミテッドの方は0円で読めます。